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Vol.3:12ミス納豆7月10日『納豆列車』

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岩手県の知事表敬訪問翌日、7月10日の納豆の日!!!
三陸鉄道(株)さんのご協力により、“納豆列車”のイベントに参加させていただきました!!
こちらでは“納豆で粘り強く復興を!!!”とのメッセージをこめながら、岩手県製造の納豆を中心に駅や車内で納豆の無料配布をしました。

雄大な海の景勝地・岩手県三陸海岸を走る三陸鉄道は、昨年の3月11日の津波の被害にくじけず、震災から3週間後の4月1日より宮古駅〜小本駅と田野畑駅〜久慈駅の運行を再開したそうです。
鉄道関係者の方々のご苦労ははかり知れませんが、三陸鉄道再開は地元の方々にとっても希望の光だったことでしょう。
そのような列車で納豆のPRができることに本当に感謝いたします!!!!

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乗車前に配布する納豆の袋詰めのお手伝い!!!
一日も早く復興していただきたいと、岩手県を中心に全国各地の組合さんからご用意した納豆は250袋!!!!(1袋に4つから5つ入ってます!)
納豆の糸のような粘り強い“絆”をヒシッと感じ、復興への願いをこめて納豆を袋詰めしました。

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ジャーン!!!こちらが“納豆列車”!!!!

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出発進行!!!イベントの始まりは車内のアナウンス放送で納豆のアピール!!!

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車内は「納豆列車とても楽しみにしてました!今朝も納豆を食べてきたんですよ」とお母様と一緒にいらしたお子様をはじめ、地元の方、復興支援の観光客の方などたくさんのお客様で満員状態になりました!!!
皆さん、「震災の時は納豆が食べられなかったから悲しかった」「いまは、納豆が美味しくいただけるようになってうれしい」と配布した納豆をとても喜んでくれましたよ。
お客様の中には「ミス納豆に会いにきました!」「納豆大好きです。頑張って!ミス納豆の活動してください!」と遠方から足を運んでくれた方もいらっしゃいました。
復興に向けて頑張っている方々からの励ましの声に、逆に私がパワーをいただいた感じがします。
宮古駅〜小本駅間を往復、ひとりひとりに納豆を手渡してイベントは無事終了!!

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納豆の美味しさとパワーをばっちりお届けできたので大成功だったと思います!納豆列車の様子はたくさんの取材の方々にも取り上げられました。
TVのニュース番組にも出演!
「岩手県の皆さ〜ん。納豆のようなネバーギブアップの精神で復興を!!私も粘り強く応援します!!!元気の源として納豆をたくさん食べ続けてくださいね!!!!」
と大きな声でPRしてきました。

一生懸命イベントを盛り上げてくださった三陸鉄道の方々をはじめ、納豆組合のみなさん、そしてご関係者のみなさん、ご協力、本当にありがとうございました!

PR活動を無事に終え、お腹がすいてきました・・・・。
ということで岩手の名物料理をご紹介。

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盛岡ではわんこそば、じゃじゃ麺と並んで「盛岡の三大麺」といわれている盛岡冷麺をいただきました!!
盛岡冷麺の麺はパスタのように小麦粉、片栗粉などを用いた生地に強い力を加え、麺の太さに合わせた穴から押し出して作られるそうで、コシがとても強いのが特徴です!!
ピリ辛でさっぱりスープの冷麺は夏にピッタリ!!!皆さんも盛岡にいらしたら是非、食べてみてください!!!!

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宮古では三陸の海の幸!!!ホヤにホタテ、ウニ等々、新鮮な魚貝類のてんこ盛りです!!!気がつけば無言になるほど夢中になって堪能していました。ご馳走様です!!!!

以上で今回の表敬訪問のご報告はおしまいです。
達増知事をはじめ、納豆に関わるたくさんの方々のご協力を得て、納豆PRが成功したことを心から感謝いたします。