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Vol.4:12ミス納豆『栃木県知事表敬訪問/納豆無料配布@』

皆さん、こんにちは!!! 5代目ミス納豆の真凛です。
2月4〜5日、栃木県へ納豆PRにいってまいりました。

世界遺産の日光東照宮や温泉などをはじめ、見どころ盛りだくさんの栃木県。
2011年度の栃木県(宇都宮市)の一世帯あたりの年間の納豆消費金額は、全国5位と納豆好きの方がとても多い県でもあります。

今回の目的は、2月22日に開催される、納豆連主催の「全国納豆鑑評会」の事前PRのため、福田富一知事を表敬訪問させていただくこと。それと栃木の皆さまにもっともっと納豆を食べていただくようPRすることです。

知事表敬訪問の前日に栃木入りしたので、1日目は栃木の魅力探しに出掛けました。

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餃子の町で有名な宇都宮駅に到着!!!
宇都宮市の餃子は、戦後、満州から帰国した将兵が、本場の餃子の製法を持ち込んだのが始まりだそうです。市内には餃子専門店と餃子を扱う料理店が合わせて約200軒もあるんですって!!!
真凛は納豆と同じくらい餃子が大好物なので、この地を訪れることができて感激です!!!

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最初に訪れたのは宇都宮駅西口にある餃子像。
ビーナスが餃子の皮に包まれている「餃子のビーナス」を彫った像は、市の特産の大谷石が使われているそうです。

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名物の餃子の美味しさは食べてみなくてはわからない。。。
ということで、訪れたのは創業昭和33年の老舗・餃子専門店「宇都宮みんみん本店」。
創業者の方が北京で覚えた味に工夫を重ね、完成した餃子の味を求めて全国から餃子ファンがやってくる大人気店です。

こちらのメニューはヤキ(焼餃子)、スイ(水餃子)、アゲ(揚餃子)の3つだけ。餃子専門店という通り、シンプルなラインナップです。
真凛はヤキとスイをいただきました。

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ヤキは表面をパリッと香ばしく焼き上げた皮と、餡は挽肉と野菜のバランスのよい餡が絶妙にマッチ。
スイはトゥルントゥルンとした食感に感動!!!
どちらもあっさりとした味つけなので、何個でもいけちゃいます。真凛も完食!!!
ごちそうさまでした〜!!!!

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次に向かったのは市内の中心部に鎮座する「宇都宮二荒山神社」。
東国を鎮めたとする豊城入彦命が祀られている古社で、地元では「二荒さん」と呼ばれ、崇敬されているそうです。

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「全国の皆さまに納豆をもっとたくさん食べていただけますように!!」とお参りしてきました。

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その後、宇都宮市から車で自然の豊かな益子町へ。
益子焼の里と知られる益子町には、約350軒もの窯元や陶芸販売店があるそうです。

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最初に訪れたのは窯元。
江戸時代末期に誕生したという、歴史ある益子焼の工場見学をさせていただきました。
益子では主にロクロを使いますが、石膏を使った型抜きもあるそうですよ。

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こちらが窯。絵付・釉掛けされた作品は1,200〜1,300℃で焼かれます。焼成が終わって二日程さましてから窯出しが始められるそうです。それにしても大きい窯ですねぇ〜!!!

窯元益子焼窯元共販センターに到着!!
巨大な益子焼タヌキがお出迎えしてくれました。

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益子焼は鉢、水がめ、土瓶など日用の道具として発展したそうですが、今は素敵なコーヒーカップや花器などのインテリア用品もたくさんあります。

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趣のある街並みが続くメインストリートを散策!!
通り沿いには益子焼の雑貨店やギャラリーなどが軒を連ね、見どころいっぱいでした!!!

観光を終えてお腹もすいたので、、、栃木名物をいただくことに。

こちらは、とちぎ和牛のあぶり焼き。

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きれいな空気と水に恵まれた栃木で育った「とちぎ和牛」は、アメリカにも輸出されて高い評価を受けているという黒毛和牛です。ジューシーで、口の中でとろける脂は甘く、とっても美味!!!シンプルに塩と柚子胡椒でお肉の味を堪能させていただきました。

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那須の地鶏丼です!!皮をパリパリに焼き上げた地鶏は歯応えがあって、美味しさがギュッと詰まった濃厚な味わい。ほかほかに炊いた栃木産コシヒカリと相性バッチリでした!!!

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デザートは日本を代表する苺「とちおとめ」のあんみつとジュース!!!
色鮮やかな苺は果肉がやわらかく、あま〜い美味しさが口いっぱいに広がります。お店の方によると、尖っている先端のほうが、甘味が強いので、ヘタのついているほうから食べるのが美味しい食べ方なのだそうです。

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栃木の味を楽しんで身も心も大満足!!!
明日の知事表敬訪問とPR活動、頑張りま〜す!!!