1月10日「糸引き納豆の日」にあわせて、「〜私たちは糸でつながっている〜「私と納豆」写真コンテスト」の優秀作品を発表します。
写真コンテストは「納豆のある食卓の楽しさ」を広く知っていただくことを目的に実施しているもので、今年度は2013年度「納豆クイーン」の宮ア香蓮さんの発案により「私と納豆」をテーマにしました。
多数の応募の中から厳正なる審査の結果、今回の最優秀賞となる宮ア香蓮賞をはじめ、次の4つの作品が選ばれました。
「〜私たちは糸でつながっている〜「私と納豆」写真コンテスト」写真コンテストに多数のご応募ありがとうございました。今回のテーマは2013年度「納豆クイーン」宮ア香蓮さんの発案によるもので、応募者の皆様には日常の食卓にある納豆シーンを様々な角度から切り取っていただきました。納豆と子供たちの楽しそうな笑顔、家族揃って納豆をかき混ぜる様子など、それぞれの作品から納豆が皆様の食卓にささやかな喜びをもたらす存在であることが強く伝わってきました。納豆の作り手として、これからも納豆が美味しさと笑顔を提供し、健康や美容に良い食品として支持されるよう努めていかねばと改めて実感した次第です。今後も納豆連では、納豆を通じて食べる事の喜びや楽しさを皆様へお伝えするPR活動の一環として、こうした写真コンテストを開催してゆく予定でおります。
全国納豆協同組合連合会 会長 野呂 剛弘
寸評(以下寸評すべて全国納豆協同組合連合会 会長 野呂 剛弘)
お兄ちゃんが幼い妹に納豆を食べさせてあげる微笑ましい光景から、兄妹の絆が伝わってきます。もっと納豆をちょうだいとお兄ちゃんにおねだりしている表情も可愛らしいです。
ほのぼのとした雰囲気の中に納豆の美味しさ、そして食べることの喜び、楽しさが表現されている素晴らしい作品です。
寸評
元気よく納豆ご飯を食べる表情から、そのおいしさと幸福感がストレートに伝わってきます。後ろで納豆を食べているのはお兄ちゃんでしょうか。家族そろって明るく楽しく朝食をとる様子も上手に撮りいれられており、元気を与えてくれるさわやかな作品になっています。
寸評
納豆が大好き!納豆かけご飯だけはかかせない!!というほど納豆が大好物なのでは。そんな息子の遅刻を心配する母親もいらっしゃるのでしょうね。朝の光景がありのまま伝わってきて、見ているこちらまで思わず笑いを誘われてしまいます。寝癖もリアルに写しだされており、手軽で栄養価の高い納豆が、若者の朝食にしっかりと根付いている様子がうまくとらえている一枚です。
『小さな粒に、大きな力』 作:宮ア香蓮
寸評(宮ア香蓮)
姉妹そろって、楽しみながら納豆を食べる姿がとても可愛かったです。
妹さんも納豆が大好きなのは、お姉ちゃんのおかげなのかな?など、いろいろ想像してしまうほど二人の仲の良さも伝わってきました。光が入っている写真がすごく好きなので、後方の窓から入るやわらかな日差しと、幸せな食卓の様子がマッチして素敵な作品だと思いました。