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2012年度 納豆クイーン
忽那汐里さんが受賞!

7月10日は納豆の魅力を伝える「納豆の日」。
この日を記念して、「2012年度納豆クイーン表彰式」(全国納豆協同組合連合会主催)が、東京・東銀座の時事通信ホールで開催されました。

納豆クイーンは納豆の普及やイメージアップに貢献した、心身ともに健康で美しい納豆好きの著名人に送られる称号です。

納豆クイーン・忽那汐里さん写真

2012年度の受賞者は女優の忽那汐里。
忽那さんのテレビや映画で輝く健康的なイメージと高い演技力が、健康食で味わい深い納豆のイメージと合致したことから選出されました。

TVや新聞などたくさんのマスコミの方々が集まった表彰式では、まず、今年度の5代目ミス納豆、清宮佑美さんと真凛さんのお披露目と昨年度の納豆PR活動報告。
その後、前日にロンドンオリンピックへの出場が決まった、なでしこジャパンの丸山桂里奈選手から届いた納豆の日のお祝いメッセージが読まれました。

納豆クイーン・忽那汐里さん写真

そしていよいよ忽那汐里さんの登場です。取材陣のフラッシュに取り囲まれる中で、納豆連の笹沼隆史会長から表彰状とトロフィーが贈られました。
忽那さんは「納豆が好きで賞をいただけるとは思っていませんでしたが、新鮮で嬉しいです」と受賞の喜びを笑顔で語りました。 忽那さんはオーストラリア出身で芸能界入りする13歳まで暮らしていましたが、「納豆は日本食のスーパーに売っていて、母が納豆を切らさないよう買ってくれていました。気づいた時から納豆好きです」と幼少期から納豆をこよなく愛していた様子。
「最近でも現場に行く前にコンビニに寄って買ったりして、だいたい週5日、1日2回食べる時もあります。お弁当の野菜が少なくても、納豆をプラスすれば栄養満点になりますよ。こだわりは、食べる前にものすごくこねて粘りがすごく出てから、少し置いて食べること。納豆パワーで仕事も粘り強く頑張りたいです!!!」と伝統の発酵食品の魅力を笑顔でアピールしました。

納豆クイーン・忽那汐里さん写真

イベントの中では、忽那さんが考案した納豆料理のレシピも披露されました。
「夏薬味のエスニック納豆」はしょうゆ、ナンプラー、長ネギ、ミョウガ、パクチー、白いりゴマを混ぜる簡単スピードメニュー。
暑い日に夏バテ防止効果が期待できる夏薬味でさっぱりといただく一品です。ナンプラーの代わりに酢とごま油を入れると中華風に!!!
忽那さんは味付けをアレンジして納豆を楽しんでいるそうです。
ほかにも「チーズと納豆を混ぜずに交互に食べるのも好き。チーズを多めにするとおいしくて、ご飯がなくても食べられます」などと忽那さんは自身の納豆愛≠語り続けてくれました。

納豆クイーン・忽那汐里さん写真

その後は忽那さんへのインタビュータイム。取材陣から「納豆好きな男性がいい?」と問われると、忽那さんが「そんなの関係ないです」と笑い飛ばす一幕も。
こうして大盛況のうちに2012年納豆クイーン表彰式は終了しました。