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震災による納豆の供給体制について
東北地方太平洋地震に伴う複合的な影響により、納豆の供給が一部地域で間に合わない状態が続いています。業界をあげて生産に努めておりますが、供給を正常化させるためには今しばらく時間を要すると思われます。
尚、この度の品薄のひとつの要因となっている表示包装資材に関し、JAS法（農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律）の運用に関する見解が農林水産省、及び消費者庁から示されました。関係各所に十分な理解を得た上で、消費者の皆様に適正に納豆を供給できるよう、当組合は努めてまいります。
農林水産省プレスリリース
>> http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/110329.html
