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納豆文学史
なぜ「納豆」は「のうず」と読まないの?
古辞書にも出てくる「納豆」
南蛮人も「納豆」を食べたかも−『日葡辞書』
光源氏は「納豆」を食べなかったの?
子どもも手習いで「納豆」−『庭訓往来』
利休の愛した「納豆」−『利休百会記』
精進界の英雄・納豆太郎糸重−『精進魚鳥物語』
えー「納豆」でお笑いを一席−咄本『醒睡笑』ほか
俳諧は「納豆」天国−『類船集』
芭蕉も食べていた?「納豆」
与謝蕪村が描き出す「納豆」の<美>
一茶が「納豆」に託した苦労
川柳でも「納豆」は庶民の味方−『誹風柳多留』
「納豆」の売り声で目覚めた江戸の町−『浮世風呂』
江戸随筆にみる「納豆」
清元にも「納豆」登場
武蔵野のわびしさを思わせる納豆売りの声
−国木田独歩『武蔵野』
死期を迎えたなかで聞いた納豆売りの声
−正岡子規「九月十四日の朝」
病床で子規が納豆を買った理由
−高浜虚子「子規居士と余」
弱者へのまなざし
−白柳秀湖「駅夫日記」
名文の中の納豆
−夏目漱石『門』
下町のお妾さんも納豆で腹ごしらえ
−永井荷風『妾宅』
江戸っ子の納豆の食べ方
−柴田流星『残された江戸』
子どもたちの心を育てた納豆
−田村直臣『幼年教育百話』
童話でも納豆を通しての教え
−菊池寛「納豆合戦」
江戸っ子の名残を納豆にみる−夢野久作『街頭から見た新東京の裏面 江戸ッ子衰亡の巻』
納豆を通しての実父への思い
−斎藤茂吉「念珠集」
下層社会からの脱出は納豆から
−小林多喜二『蟹工船』
さびしさの中で聞いた納豆売りの声
−林芙美子『放浪記』
太宰流納豆の食べ方
−太宰治「HUMANLOST」
納豆ぎらいの納豆小説
−宮本百合子『一太と母』
故郷への思い
−宮本百合子『小祝の家』
昭和の落語名人も納豆売り
−5代目古今亭志ん生
1986年筑波大学大学院教育研究科修了
現在、筑波大学大学院 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 准教授
研究テーマ「江戸時代の文芸にみられる食文化としての『納豆』」の研究により、全国納豆協同組合連合会研究部会主催の第2回納豆奨励金を受賞。
TEL:03-3542-3540
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