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北海道組合で『統合医療における納豆の役割』と
題した講演が行われます。

昨今、統合医療に注目が集まっています。
北海道納豆工業組合では、藤女子大学副学長の藤井義博先生に納豆と統合医療の関係性に関する講演会を開催することになりました

統合医療とは、診断された疾病を中心とする近代西洋医学と人間の心身全体を中心とする東洋伝統医学(相補・代替医療) の両者の特性を最大限に活かして行なう未来志向型の医療システムです。統合医療の効果は、とくに近代西洋医学だけで は不十分な二領域、慢性疾患の治療・療養および「未病を治す」と表現される心身のQOL(生活の質)の向上にあります。

どうぞふるってご参加ください。

日時 2013年5月25日 14時45分会場
15時開演(16時30分講演終了予定)
場所 札幌すみれホテル3F
札幌市中央区北1条西2丁目(時計台東隣)
ご来場にはできるだけ公共の交通機関をご利用ください。
電話 011-261-5151

また、講演会に参加者される方先着300名に
北海道産大豆の納豆3個をプレゼントいたします。
下記のメールアドレスから住所、氏名、フリガナ、年齢、参加人数を記入の上、お申込み下さい。

写真

藤井 義博先生プロフィール(ふじいよしひろ)
1974年3月 京都大学法学部卒業(学位:法学士)
1981年3月 北海道大学医学部卒業
1985年3月 同 医学研究科内科系専攻博士課程修了
1987年5月
〜1989年7月
ニューヨーク州ローズウェル・パーク癌研究所リサーチ・フェロー
1989年8月
〜2004年3月
新札幌パウロ病院 内科医師
1999年4月
藤女子大学人間生活学部食物栄養学科教授
2009年4月
〜現在
藤女子大学 副学長
社会的活動
1999年〜現在 日本死の臨床研究会 世話人
2004年〜現在 日本臨床栄養学会 評議員
2004年〜現在 公益社団法人全国大学保健管理協会 理事
2007年〜現在 日本スピリチュアルケア学会 理事
2010年〜現在 日本統合医療学会 北海道支部長
2012年〜現在 日本統合医療学会 理事
2013年〜現在 公益社団法人全国大学保健管理協会 
北海道地方部会 代表世話人