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1月10日「糸引き納豆の日記念 受験にねばり勝ち激励会」
元ミス東大の八田亜矢子さんが納豆で受験生を応援!!
受験時の心得を伝授!励まし合う仲間と納豆で合格を!

全国納豆協同組合連合会(以下、納豆連)では、2011年より毎年1月10日を「糸引き納豆の日」と制定しています。
この糸引き納豆の日をPRするため、3日前。1月7日に東京・高田馬場の早稲田予備校東京本校で、納豆で受験生を応援するイベント「納豆で受験にねばり勝ち激励会」を開催。受験生を激励するための特別ゲストとして、タレントとして活躍する八田亜矢子さんが華やかな振袖姿で登場し、集まった受験生にエールを送りました。

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納豆はそのねばり強さと糸を引く性質から、試験や勝負ごとに縁起の良い食べ物とされています。また、昔から「納豆食いの風邪知らず」と言われるほど栄養価の高い食品として、最近では納豆菌の働きにより免疫力を上げることも知られています。受験を控える大切な時期の風邪の予防はもちろん、記憶力をよくするとされるレシチンが含まれているなど受験生におすすめの栄養食品です。
納豆連ではセンター試験前のこの時期に縁起の良い納豆を受験生に食べて、ねばり強く受験を乗りきって頂きたいとの願いを込めて、2012年より受験生を激励するイベントを早稲田予備校で開催していて、今回で5回目の開催となります。
センター試験前というタイミングにも関わらず、会場となった教室には必勝ハチマキ≠巻いたたくさんの受験生が集まりました。

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まずは、2015納豆連公認ソングを歌うエレクトロポップユニット「JMC(ジュミッチ)」から受験生へ激励のメッセージと応援歌として2015納豆連公認ソング「納豆ON THE RICE」が贈られました。
納豆を題材にしたユニークな歌詞と奇想天外なプロモーションビデオに緊張した面持ちの受験生の顔にも笑みがこぼれ会場をおおいに和ませました。

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その後、今回の特別ゲスト 八田亜矢子さんが華やかな振袖姿で壇上に上がられ、「みなさん!息抜きも大事ですよ!」と。早速、場を和ませ、「少しでも受験を控える皆さんのヒントになれば嬉しいです」と自身が東大を合格した受験エピソードを交えながら、受験生に激励のメッセージを送りました。

八田さんは自身が1度目の受験で東京大学に合格できなかった事を振り返り、「1度目の受験の時、私は粘り強さがなかった。分からない問題はすぐに諦めていたから合格できなかったのだと思います。 その失敗を繰り返さないよう、2度目の受験では1問1問粘りつよく解答を導いていく、そんな習慣をつけました。その結果、念願の大学に合格する事ができました。まさに納豆のように粘りつよく受験に挑む事が大切です!」と八田亜矢子さんならではの体験談を披露されました。

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その後、「八田亜矢子流受験に粘り勝つ三種の神器」として “ 自作のノート ” “ 深夜のコーヒーと甘いもの ” “ 太宰府天満宮の御守りとお母さんのお弁当 ” が紹介され、実際に受験生時代に使っていた “ 自作ノート ” をモニターに映し、どのようにノートをまとめていたかを解説。
受験生は授業さながらの真剣な表情で聞き入っていました。

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受験生から「思い出に残る大学生活は?」との質問に八田さんは、2004年の文化祭で行われたミスコンで優勝したエピソードを披露し、「ミスコンに選ばれた事がきっかけとなり、様々な仕事をさせてもらえるようになりました。そして、今。こうして皆さんの前でお話ができています。振り返ると大学生活は私の人生の分岐点でした。皆さんも志望校に合格して最高の大学生活を送ってください」と、大学生活の魅力を伝え、会場にいる受験生からは、自身にも期待を込め、大きな拍手に包まれました。

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八田さんから最後に、「今がまさに皆さんの人生においての粘りどころだと思います。健康管理に気を使い納豆を食べて粘り強く、憧れの大学生活を手に入れて欲しいと思います。」と受験生に向けて熱いエールを送り、 「本日は大切な時間を頂き、本当にありがとうございました」と感謝の言葉でしめくくっていただきました。

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講演後は集まった受験生全員が八田亜矢子さんと握手。
八田亜矢子さんから一人一人に温かい笑顔と強い運気が贈られました。
続いて行われた受験生全員との記念撮影では、納豆の粘りを体感しながら撮影され、 『粘り勝つぞー』の掛け声で、改めて気持ちを引き締めました。

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イベントの最後に納豆連から受験生へ、合格祈願のお札付き『合格粘り納豆の詰合せ』がプレゼントされました。 受け取った受験生からは「納豆を食べて粘り強さを身につけたい」「粘り強さで憧れの大学生活を手に入れます!」「体調を崩さないように毎日納豆食べます」などの声が聞かれ、本年も納豆パワーで受験生を十分に応援できました。