「幸せの納豆」写真コンテストに多数のご応募ありがとうございました。普段の生活の中で納豆のある食卓を、子供たちの楽しそうな表情とともに表現してくれた作品が多く見受けられました。笑顔いっぱいの応募作品の背景には、家族の結びつきの強さを感じさせてくれます。そして納豆がこれほどまで子供たちにおいしさと笑顔を提供しているのだということも伝わってきました。今後も納豆連ではPR活動の一環として、こうした写真コンテストを開催してゆきたいと考えています。
全国納豆協同組合連合会PR委員長 野呂 剛弘
幼い子供がまだまだつたない手つきでスプーンを一生懸命に持って、納豆を食べる表情からそのおいしさと幸福感が写真全体を通じて伝わってきます。
きっとどうしても自分でスプーンを持って食べたいほど納豆が大好物なのでしょう。
最初の一口だとおもわれる納豆を食べた瞬間の表情がとても可愛らしいです。天下一品の表情です。
食べる事の喜びや楽しさを納豆ご飯を通じて余ることなく表現している素敵な一枚です。
(以下寸評すべて野呂 剛弘)
納豆大好き!育ちざかりの少年が納豆をまぜて糸を伸ばす姿が自然な日常の一風景としてこの写真から伝わってきます。
少年の屈託のない笑顔とおそらく夏休み中に日に焼けた肌がとても印象的で健康的です。
彼の健やかな成長はきっと毎日大好きな納豆を食べているからなんですね。
技巧にとらわれず、ごく普通のスナップ写真である事がかえって少年と納豆の魅力を引き出している一枚です。
5歳の女の子の表情が明るくて和やかな気分にさせてくれます。幸せな食卓の楽しさがとても強くストレートに表現されていて、この満面の笑顔に目が釘付けになってしまいました。
食卓に納豆があるとききっとこの子はこんな笑顔で納豆ごはんを食べるのでしょう。
そんな風景が目の当たりに広がるようで、見ているこちらまで思わず笑顔になってしまいます。
女の子の大きな笑顔が全体の雰囲気をつくって、明るく楽しい作品になっています。