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納豆力で粘り勝ち! GO! CAFURINGA

納豆で夏闘! CAFURINGA(カフリンガ)東久留米!
前半戦3位で折り返し!

納豆は、栄養的にもスポーツには最適のスタミナ源。納豆連では、暑い夏でも“粘って粘って”関東フットサル1部リーグを熱く戦うフットサルチーム「CAFURINGA(カフリンガ)東久留米」のサポーターとして、選手のスタミナを納豆でサポートしています。

2008シーズン開幕!

関東フットサル1部リーグの2008シーズンが5月31日に開幕。積み重ねてきた練習と納豆パワーで勝利を目指すCAFURINGA東久留米の闘いが始まった。対戦相手は「府中アスレティックFC」(東京)、「Black Shorts(ブラックショーツ)」(神奈川)、「FUTURO(フトゥーロ)」(東京)、「コロナFC/権田」(神奈川)「FIRE FOX FUCHU(ファイヤーフォックス府中)」(東京)、「FUGA MEGURO(フウガ目黒)」(東京)「ALPRUNUS FC(アルプラナスFC)」(茨城)。12月23日の最終節まで、全14節で8チームが優勝を争う。

試合について

ルールは2008年度財団法人日本サッカー協会発行の「フットサル競技規則」および決定事項により、試合は前半20分・後半20分のプレイイングタイム制。サイドアウトやファウルといったアウトオブプレイの度に時計が止まるため、展開にもよるが、実際には2倍近い時間がかかる。この間、各チーム5人の選手(フィールドプレイヤー×4、ゴールキーパー×1)は、サイド40〜33m×エンド18〜20mのコートを全力で走りながらボールを追う。まるで反復横跳びでもするように、めまぐるしく攻守が切り替わり、一瞬の隙やチャンスがゴールに直結する。足の裏を使った小刻みなボールコントロールから、豪快なシュートまで、見どころは多い。その様子は、まるでバスケットボールかハンドボールの試合のように、スピーディーで激しい。スタミナがなければ闘えない、超ハードなスポーツだ。勝てば勝ち点3、引き分けでも勝ち点1が与えられ、全14節の勝ち点合計で優勝が決まる。

CAFURINGA(カフリンガ)快進撃!

写真カフリンガの試合には243人(主催者発表)を動員

関東2部リーグを全勝で勝ちあがってきたCAFURINGAの1部リーグ初戦の相手は、昨年3位の強豪、FIRE FOX FUCHU(ファイヤーフォックス府中)。残念ながら5-3で敗れ、黒星スタートに。しかし、ここから納豆パワーによるCAFURINGAの快進撃が始まった。

 

写真ベンチ入りした12人は、今日も勝つ気満々

第2節、昨年のリーグトップのFUGA MEGURO(フウガ目黒)を4-2で撃破し、1部昇格初勝利をあげる。続く第3節にはFUTURO(フトゥーロ)に6-2で勝利して2勝目をあげると、第4節の府中アスレティックFCに2-1で3勝目、第5節はBlack Shortsに9-1で圧勝する怒涛の4連勝。

第6節はコロナFC/権田に7-7で引き分けるも、貴重な勝ち点1をゲットし、第2節以降は負けなしの絶好調。そして8月23日、前半戦最後の第7節が、寒川総合体育館(神奈川県寒川町)で行われた。第7節は、第5節から3週連続で続く過酷な試合だが、勝てばリーグトップでの折り返しが決まる。対戦相手はALPRUNUS(アルプラナス) FC。第3節から4連勝中の強敵だ。

第7節 vs ALPRUNUS(アルプラナス) FC

写真ボールをキープする橋田選手。
ここから一気に敵陣へ切り込む

12:50キックオフ!CAFURINGAの先発は垣本右近選手、夏野雅生選手、橋田桂二選手、石塚尊信選手、GK角田麻人選手。前半3分、垣本選手の右サイドからのシュートが左サイドぎりぎりに決まって先制するが、6分に同点、11分で2-1と逆転を許してしまう。

 

写真ドリブルから一気にシュートへ!

しかし残り2分、再び垣本選手がゴール前の浮いたボールを軽いトラップから技ありシュートを決め、2-2の同点で前半を終了する。

 

写真後半5分、垣本選手(手前)が逆転シュートを決めパフォーマンス

後半、優勢に試合を進めていくCAFURINGAは開始5分、ボールを奪った垣本選手がドリブル突破からシュートを決めて逆転。

 

写真激しいボールの奪い合い。写真互角の勝負も、
徐々にタイムアップが近づく・・・

しかし8分、再び同点ゴールを決められてしまう。さらにその僅か1分後、こぼれ玉からシュートを決められ4-3に。

その後は両者互角の展開となるも、CAFURINGAは最後まで追加得点を奪えず、そのままタイムアップ。

ALPRUNUSが勝利し、CAFURINGAは2つ目の黒星を喫した。

 

写真残念、4-3で勝利を逃すも、前半戦3位だ。がんばれ、カフリンガ!

これで前半戦は終了。CAFURINGAは勝ち点13の第3位で、9月6日からの後半戦に臨む。星取表は、勝ち点3差に1位から5位までがひしめく大混戦。勝ちにいけ!GO!CAFURINGA!

山本憲彦監督に聞く

実は、シーズン突入直前に監督が交代。2008シーズン第1節から、山本憲彦(のりひろ)監督がチームを率いている(林拓馬前監督はコーチに)。

今日は惜しい試合でした。

山本憲彦監督そうですね。8チームの力が拮抗していますから、なかなか簡単には勝たせてもらえない、ということでしょう。上り調子のチームだということで、かなり研究されていた感じです。

第5節〜第7節は毎週末のゲームで、スタミナ的にも辛かったと思いますが、前半戦4勝2敗1分けという結果については?

山本憲彦監督出場停止やけが人といった不安な部分もありましたし、今日の負けも気持ちの問題が大きいと思います。ただ、納豆で応援していただいているお陰で、思っていた以上の結果は出ています。2部リーグから上がってきたばかりとしては、まずまず上出来といったところですね。

CAFURINGA流 夏豆(なっとう)

チーム代表でフィールドプレイヤーでもある橋田桂二選手が、夏を闘う「CAFURINGA流 夏豆」を紹介してくれました。

橋田桂二選手引き割り納豆を冷凍しておきます。これにタレをかけて混ぜていくと、程よく溶けてシャーベットのようになります。これをかき込む。食欲のないときでも、これならしっかり食べて、スタミナ補給できます。
納豆パワーで後半戦も勝ちにいきます。応援よろしくお願いします!