納豆は、栄養的にもスポーツには最適のスタミナ源。納豆連では、“粘って粘って”関東フットサル1部リーグを熱く戦うフットサルチーム「CAFURINGA(カフリンガ)東久留米」のサポーターとして、選手のスタミナを納豆でサポートしています。
前半戦を3位で折り返したカフリンガだが、後半戦に入って現在(第10節終了時点)の星は1勝1敗1分けと5分、勝ち点は17。昨年リーグトップのFUGA目黒が勝ち点24を上げてトップ、現在2位でこれを追いかけているカフリンガだが、後ろからは3位(勝ち点16)が2チーム、4位も勝ち点15で迫ってきている。後半戦は、僅か2ポイント差に2位から4位がひしめく大混戦模様になっている。この大混戦を勝ち抜くためにカフリンガは、ホームとしている味の素スタジアム(東京都調布市西町376‐3)にあるミズノフットサルプラザで、練習を重ねている。すばやいカウンターアタックの練習に汗を流すチームを訪ねた。
選手全員が社会人ということもあって、チーム練習はどうしても夜。この日の練習も午後10時からのスタートで毎回、帰宅は深夜12時を回ってしまう。
こうした事情もあって、スタミナ作りは毎日のコンディションを整えることでもある。疲れを残さず、睡眠をしっかりとって、しっかり食べる。これが、タフでハードなフットサルリーグを戦い抜く秘訣だとか。その「毎日のコンディションを整える」のに、納豆は欠かせない。
更なる納豆パワーで戦う後半戦への意気込みを選手に聞いた。
前回の試合レポートでは、豪快かつ多彩なシュートを見せた垣本選手。
納豆はもちろん「大好物です!」。
コメント:後半戦だけで勝ち点15、2位以内が目標です。1部リーグに上がったからには当然、地域チャンピオンズリーグ出場を狙っていきます。納豆パワーで、残り試合も全勝を目指して戦っていきます!
「攻撃的な試合で上位を狙っていきます!」という原義直選手。納豆は毎日欠かさず、好きな納豆メニューは「納豆トースト」。
コメント:フットサルは動きがハードなので、筋肉に結構、乳酸がたまってくるんです。こまめに水分を補給しながら、レモン等のすっぱい物で、クエン酸補給しています。クエン酸を補給できるすっぱいタレの納豆とか、夏場にあるとうれしいですね。
山本典城選手は、奈良県出身の関西人。だけど「納豆は大好きです!」
コメント:ハードなスポーツですから、試合のときだけでなく、日常のコンディションを維持するのが、とても重要ですね。試合も2周り目になって、チームも研究されてきています。納豆でスタミナを維持して自分達らしいフットサルができれば、絶対勝てると思っています。
チーム代表でもある橋田桂二選手。「これから巻き返していきます!」。
コメント:地域チャンピオンズリーグ出場が、大きな目標。上位はやはり手ごわいです。疲れを取って体力をつけるには、やっぱり納豆が一番ですね。家族も毎日、必ず食べています。だから、品切れは絶対、困るんですよ(笑)。
最終節(14節)まで、残る試合は4戦。この結果が極めて大事なのだ。なぜなら、リーグ終了後には、垣本選手、橋田選手が目標にあげた地域チャンピオンズリーグが控えているからだ。
地域チャンピオンズリーグは、全国に9つあるフットサル地域リーグ上位チームが、グループリーグと決勝トーナメントによりフットサルリーグ日本一を決定する全国大会。カフリンガが所属する関東1部リーグでは、上位3チームに参加権が与えられる。
コメント:リーグも終盤になってくると、怪我や故障といったことも増えてきます。これに気をつけながら、まずはモチベーションの維持を第一に練習を積んでいけば、結果はついてくると思います。
ただ、勝ちゲームと負けゲームでは、内容が全く違っていて、負けた試合は、やはりカフリンガらしい良さが出ていません。勝った試合は走れていて、プレッシャーもかけれています。納豆パワーで一気に巻き返していきます。
選手だけでなく、チームスタッフやトレーナーも「み〜んな納豆好き」というカフリンガ。
「これからも応援、よろしくお願いします!」