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Vol.5:七代目ミス納豆『宮城県副知事表敬訪問A』

2日目は宮城県の若生正博副知事を表敬訪問!!!
毎年、納豆連が主催する納豆のオリンピック「全国納豆鑑評会」が、2016年2月18日に気仙沼市で開かれるので、そのPRのため若生副知事へご挨拶に伺いました。

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副知事にお目にかかる前、宮城県の農林水産部食産業振興課のみなさんへご挨拶!! みなさん、温かく迎えてくださり、鑑評会開催と納豆のPRをさせていただきました!!

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さて、いよいよ若生副知事とご対面!
地元のテレビ局や新聞社などたくさんのマスコミの方々にお越しいただき、面会がスタートしました。

若生副知事は、笑顔溢れる、とても気さくな方で、終始和やかなムードでたくさんお話をしてくださいました!!

「私の家ではよく納豆を食べていますよ。家内は毎日食べています!!」と副知事。
そのお言葉に嬉しくなり、私も「そうなんですね!!私も食べています!!納豆は健康に良いのはもちろん、女性の美容にうれしい要素がたっぷりなんですよ!」とPRしました。

また、宮城県の2014年の一世帯あたりの納豆消費金額が全国で5位だったことが話題に挙がると、「けっこういい順位ですね!宮城県の人口や経済状況に関する平均的な順位はだいたい全国で15〜16位なんですが、それよりも10位近く上ですね。でももっと頑張らないとなあ。私も納豆を毎日食べないと!」と語ってくださいました!!

副知事、ぜひ毎日納豆を食べて、1位を狙ってくださいね!!!

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また、若生副知事は、「全国納豆鑑評会」が気仙沼市で開催されることについて、 「気仙沼市は今、まさに復興の正念場なんですよ。街を一から作っているところで、やっとその地盤ができてきて、これから本格的な事業所がどんどん建っていく予定です。そういった時に納豆の日本一を決める全国大会を開催していただけるなんて、本当にありがたい。気仙沼市民にとっても大きな励みになると思います。私もとても嬉しいです」と話してくださいました。

私もミス納豆として、少しでも気仙沼のみなさまのお役に立てるよう、来年の鑑評会頑張ります!!!

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その後、若生副知事へ「納豆友好県認定書」をお渡ししました。
「素晴らしいものをいただき、ありがとうございます。認定書に負けないよう、宮城県もますます頑張っていきます!!」と力強いお言葉をいただきました!!

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さらに、宮城県の納豆メーカーさんの納豆と、納豆連オリジナルジャンパーとTシャツなどグッズを贈らせていただき、「ぜひ副知事もこのジャンパーを着てください!」とお願いしたところ、快く応じてくださいました!!その後記念撮影をして、表敬訪問は無事に終了!若生副知事、本当にありがとうございました!!

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副知事訪問後は取材タイム。地元のテレビ局の方にお越しいただき、鑑評会への想い、意気込みと納豆の魅力をアピールいたしました!!!

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続いては、東北農政局の豊田育郎局長を表敬訪問させていただきました!
来年の鑑評会では、「東北農政局長賞」もいただけるとのこと、ありがとうございます!!

豊田局長の納豆の食べ方についてお話を伺うと、とても驚きの事実が!!!
「昔、カナダに住んでいたんですが、現地では新鮮な納豆が食べられない。なので、日本から納豆菌を持参して、カナダで自分で納豆を作って食べていたんですよ」
な、なんと!!マイ納豆を作っていらっしゃったとは!!!
「すごいですねーーー!!これは本当の納豆好きですね!」と驚きを隠せませんでした!!私もミス納豆とはいえ、自分で作ったことはありませんでした!!

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そんな豊田局長、普段は添付されているたれとカラシを入れて召し上がるのが定番とのこと。そこで、もよこオススメの納豆レシピをご紹介しちゃいました!!
「私のおすすめは、アボカドにレモンを絞って、納豆とすりおろした玉ねぎを入れ、サラダ油、添付のタレを混ぜたものにあえる『アボカド納豆』です。納豆そのものも整腸効果などあり、とても良いですが、美容効果の期待できるアボカドをさらに加えれば、女性の美容にもさらにうれしい納豆料理になります!」

「ひと手間も二手間もかけているんですね」と豊田局長。
いえいえ、局長のマイ納豆作りにはかないませんよ!!!!

最後に、「宮城県は、納豆の原料である大豆の生産量が全国2位だとお聞きしました!おいしいお米も生産されていらっしゃいますし、宮城県のみなさんも、ぜひごはんと合わせて納豆もたくさん食べてください!!そして、納豆のことをこれからもよろしくお願いします!!」とお願いしてきました。

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面会後は、局長と納豆連の方と一緒に納豆まぜまぜショットを撮影!!!
撮影後、豊田局長は納豆を召し上がってくださいました!!うれしい!!!

豊田局長、お忙しいところ本当にありがとうございました!!!

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すべての表敬訪問を終え、お昼ごはんまで少し時間が空いたので、仙台市を一望できる青葉城跡に行ってきました!今から400年前、ここに立派なお城があったのだなあと歴史に想いを馳せました。

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仙台藩主・伊達政宗像の前でパチリ。ん?!この武将たちは?!!
彼らは奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」といって、仙台の地を「おもてなしの都」
にすべく活動している方々だそう。観光客の方の中にはファンもいるほど人気者のようです!仙台を盛り上げようと頑張っていらっしゃるんですね!立場は違えど、私も納豆業界を盛り上げるべく頑張らねば!!!

ちなみに写真を撮るときの彼らのお決まりの掛け声は、宮城名物の「ずんだもち!!」だそう。それならこちらも負けていられない!「はい、納豆もち!!!」と一緒に言っていただきました!!

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青葉城跡の近くには、宮城名物もたくさん売っていました!
ずんだシェイクは、味も香りも強く、風味豊かな枝豆のみを厳選し使用しているそうで、本当に深い味わいでとてもおいしい!!!甘すぎず、ずんだのつぶつぶ感もあって、これは仙台に訪れたらまた飲もうっと!!!

そしてお土産に大好きな「萩の月」と、「仙台おかき 牛タン」をゲットしました♪
帰宅してから食べるのが楽しみです!!

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お昼は少し移動して、自然派ビュッフェレストラン「六丁目農園」さんにてビュッフェをいただきました!旬の野菜を使ったサラダやフリット、ピクルス、ピザ、「ミヤギシロメ」を使った手作り豆腐など、素材の持つおいしさを引き出した、こだわりのお料理はどれもおいしくて、大感動でした!!!

納豆の魅力を宮城県のみなさんにPRすることができ、来年の鑑評会に向けて気持ちを高めることができた2日間!!素晴らしい自然美とおいしい食材、そしてみなさんの優しさにも触れることができ、宮城県の魅力を体感することもできました!また来年の鑑評会でよろしくお願いいたします!