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Vol.2:八代目ミス納豆『めざせ!納豆真打!』

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みなさん、こんにちはー!!
納豆をこよなく愛する、八代目ミス納豆の日野麻衣です!!

日々納豆を食べている私・・・でも、納豆ってどんな食べもの?どんな歴史があるの?って改めて聞かれると、なかなか答えられないことも多いです!
納豆って、奥深い!!!

ミス納豆として、もっともっと納豆について学んで、そしてその魅力を届けられる人になりたい!!!
そんな想いから、この度、「納豆真打検定」に挑戦してきましたー!!

「納豆真打検定」は、納豆に関する専門的知識を有し、納豆を通じて健康で豊かな社会生活に貢献できる人材の育成、認定を目的として納豆連が実施している試験です!
今年で2回目の開催となります!!!
「納豆真打」というネーミングの由来は、落語界の昇進制度に見立てているそう。日本の伝統食と日本の伝統文化である落語との親和性にかけて命名されたようですよ!

私も真打になりたーーーーい!!!!!

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試験会場は筑波大学文京キャンパス!実は私、大学のキャンパスに入るのが初めてなんです!大学のあの階段教室の椅子に座るの楽しみだなー!

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大学構内に入ってからは、試験直前の最終チェック!私は語呂合わせで覚えるのが好きで、自分でオリジナル語呂合わせを考えて覚えましたよ!

ちなみに試験内容は、納豆に含まれる栄養成分に関する知識、原材料と製造方法に関する知識、納豆業界の変遷、納豆にまつわる地理・歴史の知識!!それぞれのカテゴリーから均等に出題されます!選択式や記述式を含み、およそ45問出題され、100点満点で判定。試験時間は80分ですー!!

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そして、いよいよ試験開始の時間が迫ってきました!
会場に入ると、みなさんとても真剣な表情!!お互い頑張りましょうねー!!!

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納豆真打は、落語のように「前座」、「二つ目」、「真打」と分かれていて、それぞれ試験の結果によって与えられる称号が変わります!100点満点のうち、55点以上なら「前座」、75点以上なら「二つ目」、90点以上は「納豆真打」として認定されるのです!!
ミス納豆としては、「真打」を狙っていきますよー!!!

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80分後・・・・試験も無事終わり・・・!
難しかったーーーー!!!でもしっかりと勉強してきたので、思ったより回答できたのではないでしょうか?!まわりの皆さんもスラスラと問題を解いている気配がしました!皆さん、納豆愛にあふれています!!

果たして真打に合格できるか?!発表はまだまだ先なので、ドキドキでーす!

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今回試験を受けてみて、納豆がいかに体に良くて、おいしくて、歴史ある食品か、改めて知ることができました。日本の食卓に当たり前のように上がっている納豆。納豆の小さな一粒に込められたパワーはとても大きく、偉大な存在なんだなあって思いました。

ミス納豆として、まだまだ納豆の魅力を伝えていかなければ!
受験を機に、納豆のことがさらに好きになりました!!!
まだ受けていない方、ぜひ来年チャレンジしてみてくださいね!!!!